これまでの経緯をサラッと。前編
こんばんわ、はじめまして!
東京生まれ、いろんな街育ち、31歳、もじゃです。
京都にて頸椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の療養中です。近々、京都木原病院でk-method低侵襲頸椎椎弓形成術を受ける予定。(病院や手術についてはまた書こうと思います)
現在の症状は、
・右足&右下腹部の知覚障害(針でチクチクされても分からない)・左足の運動障害(筋力低下、歩いている時に膝が折れる)・左手は麻痺、知覚障害、運動障害、神経痛である。握力が20kgしか出なく小学生高学年の男女平均と同じくらい。更に内側から引き裂かれる様な鋭い痛みがある。
そもそも、なぜこんな事になってしまったのかを書いていこうと思う。
身体に異変が起き始めたのは、遡ること約一年前。初めて左右の手の小指側、ピリピリとした電流が走っている様な感覚を感じた。その時は「なんだこれ?神経でも圧迫されてるのかな?」と、腕の痺れはほっといても治ることもあるので超絶楽観視していた。例えるならば、ファニーボーンのすごく弱い感じ‥(※もじゃは多少、解剖・生理・外傷の知識が有〼)
そこから時は飛び、今年三月初旬。
その日は、友人企画で「ディスクゴルフ」という初耳スポーツをしに昭和記念公園へ。ビギナーズラックでスーパープレー連発、トータルスコア1位に(笑)
帰り際、バスケコートを発見、軽くシュート練することになった。パスをもらってシュートを放った瞬間、首から手足の指先へビックリするほどの電流が流れた。今まで味わったことのない‥全身の力が抜けて膝から崩れちゃう感じ。
今思えばこの時点で整形か神経系を受診すべきだったけど、なんとかなるバイアスが働いて行かなかったんですね。(^^;)(正常性バイアスというらしい、僕の場合たぶん常にON)これは反省。これからは少しでも異変を感じたらまずは検査だけでも受ける様にしよう。
そこから1ヶ月間「あの痺れは何だったの?大丈夫じゃん^^」ってくらい健康でスポーツも筋トレもフンッフンッやってました。しかし、1ヶ月前の痺れを完全に忘れた頃、症状を一気に悪化させる出来事が起こってしまうのでした。
続く。